【盛岡市】盛岡を短歌で表現してみませんか?中ノ橋通のプラザおでってには、琢木のふるさと 「もりおかの短歌(うた)」応募ボックスが設置されています。
盛岡市内で時折目にするボックスがプラザおでって2Fロビーにもあったので、見てみたところ「もりおかの短歌ボックス」と書かれていました。短歌のまち もりおか推進事業が、琢木のふるさと 「もりおかの短歌(うた)」作品募集をしています。
盛岡城跡公園や岩山公園、盛岡駅をはじめ市内には石川琢木歌碑が数多くありますね。

岩山公園にある琢木詩の道
ゆかりの地や歌碑をめぐって歩いたら、なかなかなボリューム感があり充実して楽しそうです。
「琢木のふるさと 盛岡」で感じたり、見つけたりしたことを短歌で表現します。盛岡を題材としていることと、三行書きの短歌で表現していることが条件とのことです。三行書きの短歌は、石川琢木が詩集「一握の砂」や「悲しき玩具」で使用した形式です。
募集期間は春・夏・秋・冬と季節ごとに分かれています。夏の部は2025年8月31日までが応募期間です。どなたでも応募できる一般部門と中学生以下が応募資格をもつジュニア部門があります。
作品の応募は指定されている投稿用紙を盛岡市内に設置されている「もりおかの短歌ボックス」への投函、または盛岡商工会議所へ郵送でできます。
募集要項が記載されているフライヤーを切り取り、作品や必要事項を記入してすぐに応募できるので気軽に応募できます。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
応募箱が設置されているプラザおでってはこちら↓